グラフィックデザイナーの脇田あすかさんの作品とコラボレーションしたダイアリー。踊るようにのびやかな線画が特徴的な描き下ろしアートを表紙に配しました。
デザイナー、アートディレクターとしてパルコの広告や書籍などを手がけるほか、アートブックや個展など個人制作も精力的に行う脇田あすかさん。どこか懐かしいノスタルジックな世界観とのびやかなラインが魅力。今回の2023年版ダイアリーのために描き下ろした、花がモチーフのアート作品です。中面は、見開き1ヶ月のマンスリーと、見開き1週間のウィークリーで構成。ウィークリーページは、左ページが週間スケジュール、右ページが方眼メモになったホリゾンタルタイプ。マンスリーページは、6段のカレンダーで、6週になる月の最終週も予定がしっかり書き込めます。ホリゾンタルタイプのウィークリーページは、予定とタスク管理を見開きの左ページに集約できます。1日の左半分を日付入りのフリースペース、右半分を罫線メモスペースに分け、TO DOや文章の記入しやすくなっています。見開きの右ページメモは自由度の高い方眼。予定と記録が見渡せて、より書き込みがしやすいレイアウトです。巻末には自由に使える方眼メモも20ページあります。コーナーカット付きで、開きたいページをすぐに開くことができます。リフィルの差し替えも可能です。
カラーバリエーションは、A(ブラウン)、B(ライトブルー)、C(ライトイエロー)の全3種。サイズは、コンパクトなA6サイズです。ほかに、同デザインのウィークリーはB6、A5から選べます。お手元で脇田あすかさんのアート作品をお楽しみください。