直営店で配布中の「春のお試しダイアリー」を使って、デルフォニックスの手帳チームメンバーが、自分時間を確保する連載企画。
2月のマンスリーページにシールを貼って過ごした時間の記録を、リレー形式でお届けしています。
第2弾の今回、確保したのは「映画の日」です。
■第一弾はこちら
Vol.1「古いiPodに発見が詰まった、音楽の日」
「映画館まで徒歩で行ける物件」を条件に引っ越したほど映画が好き。最近の映画は金曜日に封切りされることが多く、気になっていた作品の公開日には、レイトショーに行くのが定番。週の終わりにシールを貼って時間を確保したら、その日までの小さな予定も手帳に書いてみた。
今週中が締切の少し重めな仕事は、金曜日に定時上がりできるよう前倒しで進める。公開3日前にはチケットが発売されるので、いつもの席を忘れずに確保する。
そうして迎える当日、在宅で予定通りに仕事を終えたら食事と入浴を済ませ、後は映画を観るだけのリラックスした格好で歩く。
レイトショーに行くようになって、金曜日の夜の映画館は特別だという発見があった。その日に公開される映画を土日に回さず当日夜に観に来る観客たちは、みんな公開を心待ちにして仕事を早く終わらせてきたような雰囲気。そんな人たちに囲まれて観るというのも、この時間が好きな理由。
緩めたネクタイ、片手にお酒、柔らかい表情。楽しみですね、と心の中で話しかける。
これまで手帳は主に仕事の予定管理に使用していた。プライベートの予定を書いたことはなかったが、目に見える楽しみが設定されたことで、仕事を頑張るモチベーションにつながった。
少し重い案件が発生しても、手帳を開くとシールが目に入り「これがあるから」と前を向ける。心待ちにする時間、その日のために頑張る時間もまとめて、自分時間。「好き」の時間を大切に可視化したことによる意識の変化が、嬉しい発見だった。
EC担当 スタッフK
受注管理や商品画像の設定など、オンラインストアの運営を担う。デルフォニックスの手帳サポートSNSで手帳に関する情報を発信中。
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