直営店で配布中の「春のお試しダイアリー」を使って、デルフォニックスの手帳チームメンバーが、自分時間を確保する連載企画。
2月のマンスリーページにシールを貼って過ごした時間の記録を、リレー形式でお届けしています。
第3弾の今回、確保したのは「読書の日」です。
■これまでの記事はこちら
Vol.1「古いiPodに発見が詰まった、音楽の日」
Vol.2「金曜日の夜、特別な映画の日」
いつもより少し早起きした日曜日、選書が好きな書店を3~4か所はしごする。
一番遠い書店の開店を目指して出発し、最後に地元の行きつけに立ち寄るのが定番。
書店巡りには、物語をテーマとしたNINE STORIESのファブリックアイテムが欠かせない。「LOST GIRLS BOOK」のトートバッグとブックポーチを持って、浮足立った気持ちで家を出る。
「ここに行けばいい出会いがある」と分かっている書店に行くと、曖昧だった気分が手に取った本に映し出されて自覚できるのが不思議だ。SNSに溢れているたくさんの情報、流し見する中で頭に引っ掛かっていたような話題が、思い出される。今の自分はこんなテーマのものを読みたいのか。毎回新鮮な発見を与えてくれる。
逆に言えば、そういった書店に行っても何も読む気が起きない時は、疲れているサイン。そんな時は潔く諦めて帰ったほうが良い。
こうして過ごす日は、頭の整理の時間だ。近いジャンルの作品を読んでも、先月と感じ方が変わっていることもあり面白い。考えてみると、思わぬところで価値観が少しずつ変化していたりする。最近出会った人、新しい経験、周囲の環境。
自分ではどうにもできない要素で決まった予定が続くと、生活の主体を見失う気がする。月に一度でもこんな時間を確保しておけたら、一か月を健やかに過ごし、また次の月をクリーンな気持ちでスタートすることができる。デルフォニックス手帳の洗練された気持ち良さは、そんな時間にとても似合っているように感じた。
マーケティング担当 スタッフI
DELFONICS DIARY STORE「楽しい手帳の読み物」の記事をはじめ、コンテンツ制作を担当。
みなさんも、デルフォニックスの手帳と共に過ごす、自分時間の写真を投稿してみませんか。
DELFONICS WEB SHOPで使える1,000円クーポンが、50名様に当たります。
「#デルフォニックス手帳で春の新発見」をつけて、素敵な自分時間の予定や記録をシェアしていただけたら幸いです。
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