<< 一覧に戻る
2024/12/25

フレキシブル ダイアリーと始める、テーマ別“ライフログ” Vol.2
「健康に過ごす1年をサポートするログ」

手帳の使い方が多様化するとともに、よく耳にするようになってきた“ライフログ”。
日々の記録を残す、と言っても何から書き始めればいいのか分からない……という人に向けて、ページを入れ替えられる「ロルバーン フレキシブル」を使った記録方法を3本の読み物にわたってご紹介しています。

>Vol.1「趣味活を楽しむ1年のログ」はこちら

第2弾の今回のテーマは「健康に過ごす1年」。自分の心や体の状態を記録する、おすすめの使い方をご紹介します。

3つのテーマに合わせたライフログの書き方をご紹介

使うアイテムはこちら
>ロルバーン フレキシブル ダイアリーリフィル
>ロルバーン フレキシブル ライフログシリーズ

ロルバーン フレキシブル

着脱できるスリット入りのリング穴で、ページが入れ替えられるロルバーン。
豊富なカバー・リフィル・アクセサリーを組み合わせて、自分の好みや用途に合わせた使い方ができるのが特徴です。

>ロルバーン フレキシブル公式サイト


自分の状態を把握して、健康な毎日を習慣化

食、運動、睡眠、心と体の調子……さまざまな要素が組み合わさって保たれる健康。 まずは、書いて自分の状態を正しく把握するところから始めてみるのはどうだろう。

4種のリフィルで作る健康にまつわる記録

「健康ログ」、各リフィルに書いた内容はこちら。

① ダイアリーリフィル(クリーム):睡眠時間・体重などの体にまつわる数値管理
② 「方眼2mm」リフィル(ブルー):毎日の食事と、その日の気分や運動ログ
③ 「ブロック」リフィル(ホワイト):リピートしたい健康レシピ
④ 「方眼 デイリー」リフィル(ピンク):1か月の目標と振り返り


数字と短い言葉で、気軽に毎日の健康を記録

マンスリーには体重などの数値記録、ブルーのリフィルには生活の細かいログを記入

健康状態に関わる情報はさまざま。その中でも、睡眠時間や体重、歩数、運動の消費カロリーなど、数値で定量的に変化を見ることができる項目は、ダイアリーリフィルで一覧管理するのがおすすめ。毎日の数値記録は、日記や生活のログを書いたことがない初心者にも気軽で始めやすい。
今日の日付の欄に、特に意識したい項目の数値をメモしていくだけで、これまで気付かなかった変化や傾向が見えてくる。

ブルーのリフィルには、マンスリーには書ききれない生活ログを。ウィークリーページのような感覚で、一週間分をまとめて振り返ることができる。
内容は、簡単な3行日記で今日の気分や出来事を記録したり、食べたものを朝・昼・晩それぞれメモしておいたり。左ページの数値の記録と見比べると、「この日は良く寝たから気持ちも前向きだな」「朝ごはんをしっかり食べると体重が安定するな」など、相関関係も見えてくるはず。 縦に線を引いて区切れば、複数の項目が整理されて分かりやすくなる。


有益な情報や今月の振り返りを書いて、長期的に活用

ホワイトのリフィルには健康情報を収集、ピンクのリフィルには1か月の振り返りを記録

健康に意識を向けて生活していると、レシピやストレッチ方法、おすすめの本など「これは良さそう!」という情報に出合うことも増えてくる。
そういった内容をストックしておくのにおすすめなのが、1ページが4分割されたホワイトのリフィル。試してみて良かったものや、これからトライしてみたいものについて、箇条書きで材料や手順をメモしておくだけで、自分だけの健康ガイドに。
必要な時にまとめて振り返ることができて、長期的に役に立ちそうだ。

さらに、楽しく継続するためには、モチベーション維持も大切なポイント。
特に、ダイエットや運動の習慣化など明確な目標がある人は、ピンクのリフィルで1か月ごとのマンスリーログページを作り、目標設定と振り返りをするのがおすすめだ。昨日今日ではそこまで変わっていないように感じていても、1か月前と比べると変化がしっかり出ている、ということもある。
目標は、まずはハードルを上げすぎず、少し頑張ればできそうなものから。達成感が得られると、「来月はこれに挑戦してみよう」と前向きな気持ちにつながる。
何から書き始めればいいのか分からない……と言う人は、写真のように「食事」「運動」「睡眠」「メンタルケア」など、項目ごとに考えてみると分かりやすい。


前向きに続けるための、気軽で楽しい専用アクセサリー

簡単にかわいいモチーフを描ける、ロルバーン専用テンプレート

料理・睡眠など、同じ項目を記録し続ける「健康ログ」。飽きずに楽しく続けたいという人におすすめなのが、ロルバーン専用テンプレート。
ブロックリフィルのレシピ記録にも使ったお皿のマークや、睡眠時間の記録に使える時計のマークなど、さまざまなガイドが付いている。 書く時だけでなく振り返った時も気分の上がるログを、簡単に作れるアイテムだ。


健やかな毎日をサポートする、健康ログの作り方をご紹介しました。
心や体の健康にまつわる情報は世の中に溢れていますが、そのすべてが自分にマッチしているとは限りません。まずは、自分の状況をさまざまな角度から記録することで正しく把握し、合った方法や習慣を見つけることから始めてみるのはどうでしょうか。

次回の読み物では、これから日記を書いてみようかな、という人におすすめな「マイペースに日記を楽しむ1年のログ」をご紹介します。
こちらも併せてご覧ください。

関連商品