<< 一覧に戻る
2024/12/24

フレキシブル ダイアリーと始める、テーマ別“ライフログ” Vol.1
「趣味活を楽しむ1年の思い出ログ」

かつては先の予定を管理するためのツールだった手帳。最近では、思い出を記録して振り返ったり、書きながら自分のことを見つめなおしたり、その役割も少しずつ多様化しています。
そんな中で注目されている使い方の1つが、日々の記録を残す“ライフログ”。文章を綴るイメージの日記に比べて、箇条書きやイラストを使った手軽な表現がライフログの特徴。もちろん、日記のように記録しても構いません。
ただ、「日々のこと」と広く言ってもその内容はさまざま。興味はあるけれど、何からどのように書けばいいのか分からない……という人もいるのではないでしょうか。

今回取り上げるのは、「ロルバーン フレキシブル」を使ったライフログ。豊富なリフィルを組み合わせ、ページを自由に入れ替えられるロルバーン フレキシブルですが、今回は1月始まりのダイアリーリフィルと、最近登場したライフログにおすすめのアイテムをピックアップ。「日々のこと」をさまざまな角度で記録してみました。
「趣味活を楽しむ1年」「健康に過ごす1年」「マイペースに日記を楽しむ1年」の各テーマに合わせ、3本の読み物にわたっておすすめの書き方をご紹介します。

3つのテーマに合わせたライフログの書き方をご紹介

使うアイテムはこちら
>ロルバーン フレキシブル ダイアリーリフィル
>ロルバーン フレキシブル ライフログシリーズ

ロルバーン フレキシブル

着脱できるスリット入りのリング穴で、ページが入れ替えられるロルバーン。
豊富なカバー・リフィル・アクセサリーを組み合わせて、自分の好みや用途に合わせた使い方ができるのが特徴です。

>ロルバーン フレキシブル公式サイト


書いて振り返って、もっと楽しむ趣味のこと

第1弾で紹介するのは、「来年も思う存分趣味を楽しみたい」という人におすすめの、趣味活記録。
イベントや趣味の情報収集、毎日のふとした時に考える趣味のこと。せっかくだから、見返した時もその瞬間を思い出せるように、形として残してみるのはどうだろう。

4種のリフィルで作る趣味活記録

各リフィルに書いた内容はこちら。

① ダイアリーリフィル(クリーム):趣味のスケジュール
② 「方眼2mm」リフィル(ブルー):書きたいトピックスがあった日だけ書く、趣味日記
③ 「ブロック」リフィル(ホワイト):イベントに向けた準備やグッズ購入の計画
④ 「方眼 デイリー」リフィル(ピンク):イベントのセットリストや感想の記録


幸せなスケジュールや、毎日の小さな嬉しい出来事の記録

マンスリーには趣味のスケジュール、ブルーのリフィルには一言日記を記録

楽しい記憶や思い出を書き残す趣味活ログ。まずはダイアリーリフィルを使って「幸せなスケジュール」を書き込むことから始めてみよう。
イベントの予定・グッズの発売日・趣味にまつわるお出掛け……ひとつひとつは単純な予定を書き込んだメモでも、振り返って見返すと立派なライフログに。自由にリフィルが組み合わせられるロルバーン フレキシブルを使えば、写真のように左ページのスケジュール管理に右ページの趣味日記を追加し、より自分らしいライフログに仕上げることができる。幸せな予定だけで1か月が埋まると、「今月はこんなに趣味のイベントがある!」と充実感が得られておすすめだ。

右側、ブルーのリフィルに書き込んだのは、書きたいトピックスがあった日だけの趣味日記。大きなイベントだけでなく、些細な出来事や嬉しかったことも書いておくと、趣味を彩る思い出になる。小さい文字も書きやすい2mm方眼のリフィルは、罫線の左側に日付を書けばすぐに日記として使えるのが特徴。1ページを7分割できるガイド付きで、書ききれない日は2マス分使うなど、自由に区切り方を変えられるのもうれしい。


後で振り返りたいことや、心が動いた日はたっぷり記録

ホワイトのリフィルにはまとめて振り返りたい内容、ピンクのリフィルには思い出の日を記録

趣味の記録をしていると出てくる、「これに関することは、日記に書くだけでなく、どこかにまとめて後で振り返りたい」という内容。そんなトピックスは、写真左側の白いリフィルに日付とタイトル付きで残しておこう。
例えば、「推し」がいる人は、イベントに向けた準備の記録や、テレビや映画に出演した時の感想。カフェ巡りが趣味な人は特に気に入ったカフェのレビュー、ハンドメイドが趣味な人は見つけたレシピの記録など。1日あたりのスペースが縦にも広いブロックリフィルは、箇条書きをしたり、イラストや写真と一緒に残したりしやすく、文章を綴るだけでないさまざまな使い方ができる。

さらに、大きなイベントなど、趣味活の中でも特に心が動いた日は、書き残しておきたいこともたっぷり。写真右側のピンクのリフィルで、枠の大きさを気にせずに書きたいだけ記録するのがおすすめ。
例えばライブの記録だったら、写真のように、イベント情報・セットリスト・感想・会場で手に入れたミラーテープなど、さまざまな角度で思い出を詰め込んで。書ききれなかったら何ページでも、思う存分に記録ができるのがうれしい。
右上に日付をマークしておけば、振り返った時にいつの出来事か一目で分かる。


文字だけでなく、物も一緒に収納して思い出を残す

ペーパーアイテムを一緒に収納できるエンベロップポケット

貼りきれないチケットや趣味グッズのカードなども、思い出として一緒に収納しておきたい、という人におすすめなのが、エンベロップポケット。
【LIFE LOG】シリーズのロルバーン フレキシブル カバーにはあらかじめセットになっているため、すぐに使い始めやすいアイテムだ。中身が見える窓付きで、楽しかった記憶のかけらをいつでも見返すことができる。紙製なのでペンなどでイラストや文字を書いてデコレーションをしても楽しそうだ。


趣味を存分に楽しむ、趣味活ログの作り方をご紹介しました。
SNSをはじめインターネット上で同じ趣味を持った人と意見交換をすることが多くなっていますが、時には自分の中だけに置いておきたい感情が生まれることもありますよね。
誰かに話すほどではない些細なことから、大切に心の内にしまっておきたくなる感動まで、紙に書き残すことで、その時間がより愛おしく感じられそうです。

次回の読み物では、自分の心と体に目を向けたい人におすすめな、「健康に過ごす1年をサポートするログ」をご紹介します。 こちらも併せてご覧ください。

関連商品